よぴです。
年間100冊本を読む計画が毎年うまくいきません。
本屋に行くと何冊も買っちゃうのですが、お金が消えていくので控えているのも原因でしょうか。
そんな私はせいぜい本の幼虫程度ですが、現状は月3冊くらい本を読んでます。
電車の中で読むことが多いですから、以下の二点が常に懸念事項です。
- 鞄の中で表紙が汚れる・折れる
- どこまで読んだか忘れる
というわけで、ブックカバーとしおりを買いました。
しかし、ただの便利グッズではすみませんぜ。
[ad1]
ワックスペーパーのブックカバー
ブックカバーについては説明不要ですね。
今回ご紹介するのはコレ。
Quaint Designの文庫サイズブックカバーです。
耐久性バツグン
紙と聞いて気になるのが耐久性。
結論から言いますと心配の必要は全くないです。
表面がロウでコーティングされているので、カッターとかで切りつけない限り破れたりしないです。
しかも裏側には布地が貼られているので、見た目以上に頑丈です。
購入してから3ヶ月ほど使っていますが、破れたり穴が空いたりはしてないです!
ブックカバーとして普通に使う分には全く問題ないですネ!
デザインも良い
ブックカバーとしてもう一つ大切な点はデザインですね。
コレは文句なしでしょう…。
これみよがしなデザインはありません。素材が良いので、余計なデザインは不要ですね。
各辺のステッチと玉紐がついているだけです。当然、本が開かないように紐で綴じることができます。
マチ付きの封筒みたいな見た目ですが、デザインと使い勝手が直結しているものって興奮しますよね。
あとは内側にタグが付いています。カッコいい…。
色は2色ありまして、茶色とカーキです。
茶色はそのまんま茶封筒の色です。クラフト紙ってやつですかね。
カーキについては、革っぽいというか、焦げ茶のような色をしています。カーキ色って緑系の色じゃないのかな。
店頭にあったサンプルのカーキは、かなりシワが入って良い感じになっていました。
廃棄金属のしおり
もう一つ買ったのがこちらのしおり。
廃棄金属から作っているとのことで、「Alchimista」というラインらしいです。
アルケミーは錬金術という意味ですが、関係がありそうですね。名前が洒落ています。
プラモみたいにランナー(?)から切り取って使います。3つセットですから、気分で選べそうです。
本を開くときにちょうどボトル注ぎ口を持ち上げるだけで良いので、使い勝手も大変良いです。
金属製なので折れ曲がって使えなくなる心配もないですね。
お酒が好きなのでワインの形を選びましたが、カトラリーや本の背表紙もありました。
まとめ
ブックカバーやしおりなんて本屋でタダでもらえますが、やっぱり自分が気に入ったアイテムを使うのは気分が良いものです。
[aside]
Quaint Designの…
– ブックカバーは見た目以上に頑丈
– しおりは存在感&使い勝手抜群
[/aside]
こういうアイテムは長く使うことが肝心です。
お金をかけた分、QOLは間違いなく向上しますので是非お試しあれ。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
[ad3]
コメント