雑誌、新聞、チラシ!紙ゴミを超楽に束ねて捨てられるアイテム

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よぴです。

突然ですが、皆さんは部屋の片付け得意ですか?僕はすんげー苦手です。

僕の身の回りにも片付けられない人が多いですが(類は友を呼ぶのだ)、共通しているのは紙のゴミが多いこと。

毎日投函されるチラシや封筒。何故買ったかわからない雑誌。学生時代に溜め込んだレジュメや、会社の保険の資料エトセトラ。

とにかく片付けられない人って紙に囲まれていませんか?

「部屋が狭いのが原因だ!」と思っていたのですが、部屋の広さはあまり関係ありません。結婚して広い部屋を借りても片付かない僕が言うんだから間違いありません。

長きにわたる考察の末、僕はついに以下の真理にたどり着きました。

[aside type=”normal”]
紙ゴミが貯まる真の理由
– 紙をまとめる場所を決めていない
– 紙を捨てるタイミングがわからない
– 紙を束ねるのがめんどくさい
[/aside]

そして、この問題を一気に解決する紙アイテムを見つけました。

今回はこいつを紹介しようと思います!!

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そいつの名は「新聞紙ストッカー」

そのまんまの名前です。新聞紙ストッカー。

要らなくなった紙を積み重ねた後に、簡単に紙を束ねられるというシロモノ。「なんだそれだけか」と思われた方もいらっしゃることでしょう。

しかも4000円という価格はちょっと手が出しづらいです。(僕も買うのためらいました)

しかし!コイツがいるだけで自然と紙ゴミが捨てられるようになるのです…。そのワケを説明しましょう。

なぜ紙ゴミが捨てられないのか

我が家は僕もカミさんも片付けられない人です。相乗効果で部屋はグチャグチャです。

なんとかせねばイカンと思い、どうしたら片付けられるのかを考えてみました。その時疑問が浮かんだのです。

「ゴミ箱のゴミは捨てられるのに、紙ゴミはなぜ捨てられないんだ??」

思い返せば、実家にいた頃は紙ゴミを捨てられないなんてことはありませんでした。

紙ゴミが増殖を始めたのは一人暮らしを始めてから。二人暮らしの今はその速度が上がっています。

そして実家にあって自分の家にはないものをついに見つけたのです。

それが「紙ゴミを捨てる場所」です。

ゴミはゴミ箱に捨てる

今から当たり前の話をします。ゴミってゴミ箱に捨てますよね?

例えば、鼻をかんだティッシュやコーヒーのかす。食べ終わったヨーグルトの容器や、買食いしたファミチキの袋などなど。いくらでもあります。

「誰がどう見てもゴミ」だってものはゴミ箱があるので、そこに捨てますよね。

そんなの当たり前の話です。鼻をかんだティッシュを机の上に放置したり、淹れ終わったコーヒーのかすをドリッパーに入れっぱなしにしないですよね?

してる人は悔い改めましょう。健康で文化的な最低限の生活を送ってください!

さて、もう僕が言いたいことはご理解いただけたと思います。

紙ゴミを貯め込んでいる人は、紙ゴミを捨てる場所を決めていないのです!!!

紙ゴミってそのへんに放置しがちですよね。「あとで読むかも~」「そのうち読むから~」と言いつつ玄関、テーブル、ソファー、ベッドの横、床とかに放置するわけです。そんなの片付くわけないですよね。

まずは紙ゴミを一箇所に集約すること。大事なのは「紙ゴミを捨てる場所」を作ることです。

その点で「新聞ストッカー」は最強です。部屋においといて、いらない紙ゴミをここに入れるだけで第一段階はクリアです。

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ゴミ箱には限界がある

部屋中に散らばった紙ゴミを捨てられないもう一つの理由は、「捨て時がわからない」ことです。

[aside type=”warning”]
部屋が汚い人あるある
– 「まだ生活できる」とか考える
– 「明日出せばいい」が毎日続く
[/aside]

別に足元に謎の書類が積み上がっていても食事はできるし、スペースさえあればベットが雑誌まみれでも問題なし。

わかります。僕もそうですからw

でもね!新聞ストッカーにいらない紙を入れていくといずれ入らなくなるわけですよ。満杯になるとゴミ出しせざるを得なくなるんですよ!!

容量に限度があるストッカーに紙ゴミを集めることで、「捨て時」がわかるというワケです。

むしろ「ここで捨てないとヤバイ」という限度を自分で設定する、のほうが正確でしょうか。

ゴミを溜め込むタイプの人は「まだ捨てなくて大丈夫」がずっと続きます。自分で限度を決められないなら、ゴミ箱の容量に決めてもらいましょう。

紙ゴミを簡単に縛れる

紙ゴミを溜め込むだけなら何でも良いですが、束ねる際の手間がないのが「新聞ストッカー」の魅力。

底が4つに分かれています。紐で縛る際に紙の束を持ち上げなくて良いので非常に楽です。

金属製で非常に頑丈ですので、長く使えそうですね。

あと地味に嬉しいのが、キャスターがついていることです。大きめのゴミ箱は移動が面倒なので周辺にホコリが溜まりやすいのですが、簡単に動かせるので掃除も楽です。

まとめ

片付けない夫婦のせいで紙ゴミだらけだった我が家。救世主は「新聞ストッカー」でした。

まぁ紙ゴミの他にも問題はあるのですが…

とにかく、部屋が散らかる一番の原因に対処できたことは大きいです。溜め込んだゴミはさっさと捨てて、キレイな部屋で生活しましょうw

4000円はちょっと高いと思います。でも、費用対効果を考えれば、買って大正解です!

どうしても家が片付かない、という方はぜひ使ってみてください!

記事を最後まで読んでくれてありがとうございました!

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