クラシックデイデイトは腕時計として必要にして十分!

Mondaineの腕時計 モノ
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腕時計選びって難しいですよね。

人によって好みが違うし、デザインも千差万別。ビジネス向けもほしいけど、休日に使うカジュアルな時計も欲しい…。

腕時計を複数持っていれば、気分やTPOに応じて使い分けもできますが、腕時計はそんなに安い買い物ではありません。

どこでも使えて、値段も安い、しかも他の人とかぶらない腕時計ないかな~と街をフラフラしていたときに出会ったのが、Mondaineクラシックデイデイト

どんな場面でも使える汎用性と、腕時計としてのクオリティを両立しています。

[box class=”green_box” title=”Mondaineクラシックデイデイトは”]
1. シンプルなデザインで使う場所を選ばない
2. 視認性が高く、瞬時に時間がわかる
3. 日付と曜日が確認できる(英語・フランス語対応)
4. ベルトがちょっともろい


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どこに着けていっても恥ずかしくないデザイン

Mondaineのクラシックデイデイト一番の特徴はそのデザイン。

スイス国鉄の鉄道時計のデザインをそのまま使用しているとか。

お値段は23000円程度。腕時計としては安い部類ですね。

シンプル

Mondaineのデザインは非常にシンプルですが、決して地味ではありません。むしろ、一度見たら忘れられない特徴を持っています。

Mondaine1

白い文字盤に黒のインデックス(時間・分を表す目盛り)と針。これらとは対象的な赤い秒針の先端が真っ先に目に入ります。

インデックスがバー(棒)タイプですので、悪目立ちせずビジネスの場面でも問題なく使えます。赤い秒針が目を引きますが、下品な派手さはないので問題ありません。

デザインの主張が少ないので、ビジネス以外でも大体の服装に合います。。

また、クラシックデイデイトのベゼル(文字盤の縁)は角ばっていて、若干男性的な印象を与えます。最近はやりの(?)フラットデザインぽさも感じますね。

文字盤以外のデザインもシンプルで、特に黒のベルトは革製で若干の光沢があり高級感が漂います。ただしこのベルトは裏地がでして、外してもなお「他とは違うんだぜ感」を出してくれます。

また全体のデザインはシンプルに統一されていますが、竜頭にMの頭文字がついており横から見た際のアクセントになっています。

高い視認性

インデックスや秒針の先端の形など全体のデザインがシンプルなため、視認性も非常に優れています。

長く使っていて気がついたのは、長針と短針の形の違いです。

短針は黒い長方形という表現が適切かと思いますが、時計の針にしては太さがあります。一方で長針は先端が細くなっており、短針とは対象的な見た目をしています。

時計の針は長さの違いで見分けるものですが、Mondaineの針は形の違いが目立ちます。

文字盤のシンプルさとも相まって、パッと見たときの視認性が非常に高く、使っていて大変気持ち良いです。

もともと鉄道時計が発祥ですから、遠くの人混みの中からでも簡単に見つけられるようにデザインされているのでしょう。機能性とデザインが両立されているんですね…。

日付と曜日

Mondaine

なんと見やすいことか

Mondaineの腕時計にも様々な種類がありますが、文字盤のデザインはほとんど同じです。

そんな中でもクラッシクデイデイトは、日付と曜日を確認できるため「あれ今日何曜日だっけ」みたいなときに役立ちます。(僕はすぐ曜日忘れるので)

さて、日付と曜日を確認するだけなら他の腕時計でも同じですが、クラシックデイデイトには大きな特徴があります。それは…

曜日の表記が英語&フランス語で表示できる!!

英語の曜日表記は普通ですが、フランス語表記ってなかなかありませんよね。他の人と違うものが好きな人にはドンピシャのハズ。

本体の耐久性について

4年前の購入以来、1~2日おきに使っていますがまだまだ現役です。

お手入れは、定期的にベルトを外して布で拭いている程度です。細かい傷が少しありますが、動作には全く問題ありません。

3年目に電池が切れたので交換しましたが、それ以外の修理等とは無縁です!

スイス製なので丈夫なのでしょう。

革ベルトはちょっと残念

長く使う中で見えてきた、残念なポイントをひとつだけ。

ベルトの裏地が赤いのは大変カッコいいのですが、裏に赤い革が貼ってあるだけです。

僕みたいに汗っかきの人は、ただでさえ革ベルトがすぐボロボロになります。ベルトの赤い裏地は大変気に入っていたのですが、買って半年で剥がれはじめてしまい、更に数ヶ月で見るも無残な状態に…。

交換ベルトもあるのですが、6000円となかなかの金額です。一度交換したのですが、それもすぐにボロボロにしてしまいました…。

裏地は着けているときは見えませんし、人前でわざわざ腕時計を外すことも少ないはず。

ベルト幅は18mmと一般的なサイズですので、割り切って気に入ったベルトと交換しても良いですね。

僕はKNOTで購入した栃木レザーのベルトを買って着けています。

まとめ

Mondaineクラシックデイデイトは手をだしやすい価格ですが、決して安物ではありません。

とにかくデザインが秀逸でして、ビジネスでもカジュアルでも使えます

Mondaineの特徴でもある赤い秒針が良いアクセントになっていますし、フランス語の曜日表記にもこだわりを感じます。使っている人はあまり見かけませんので、他の人と違うものが欲しい!という人には大変オススメです。

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コメント

  1. より:

    で”が抜けてるよおん。

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